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『アナと雪の女王』と(真の)岩屋戸開き

2014,,24
(前ふり)
なるほどねえ。ありそうで見なかったキャッチコピー。教習所のです。
恋と言われて愛に行く
(レンズが壊れた携帯で撮った画像なので、夢見るようにぼやけてます)

ちなみに検索かけてみたら、BlogのタイトルやTwitterのつぶやきでは、類似のものやそのまんまのものがけっこうありました。なんつうか、夢のあるコピーだよね。年配者では思いつきにくいかな。

……………………………

世界25か国のLet it Go。声質まで似ていることに驚くが、松たか子の日本語が出てくるとドキッとするのは、やはり私が日本人だからか?

Disney's Frozen - "Let It Go" Multi-Language Full Sequence

http://www.youtube.com/watch?v=OC83NA5tAGE

【動画】「アナと雪の女王」主題歌 松たか子の歌が素晴らしいと話題に 世界のネットユーザーからも称賛の声
http://kanasoku.info/articles/42620.html#Ogsl7yg.twitter_tweet_box_count

松たか子の歌声を世界が大絶賛!! 映画「アナと雪の女王」 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2139453521470617001

引用)評価 第86回アカデミー賞において『風立ちぬ』で本作とアカデミー長編アニメ映画賞を争ったスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫は、宮崎駿が1957年のロシア版アニメ映画『雪の女王』を見て強い関心を持っていたエピソードを明かしつつ、
本作について、原作を大幅に変えながらもその精神である自己犠牲のテーマを変えておらず、なおかつ原作どおりに2人のヒロインを「男の子」の手を借りずに描き、「感心したのと同時に、今の時代を表している作品になっている」と述べた。


……………………………

6月11日

なんだかディズニー・アニメとしてもエポックとなりそうな予感。今の世界が、日本が、求めていた物語。・・・まだ、見てないんっすけどねえ。恋と言われて愛に行きたい作品。

少女よ、大志を抱け。この老人のごとく。

↑たまたま『歴史秘話ヒストリア』でクラーク博士やってたので、ついつぶやいてしもた。


6月13日

『アナと雪の女王』見てきました。予想通り「恋と言われ、愛に行く」ような映画でした。
後で調べたところ、アンデルセンの原作とはまるで違う創作ストーリーなんですね。ディズニーが宮崎アニメの(テーマの)影響を受けている、という噂も読みましたが、確かにそういう部分も感じられます。
とは言え、悲しくも美しい(美しくも悲しい、ではなく)、しかも強い(はかない、ではない)アンデルセン童話の基調も受け継いではいます。
いろんなことを感じ、考えさせられますが、ディズニー的なものと宮崎アニメ的なものと、テーマがクロスオーバーし共鳴している時代性に、一番感動したかな。

男女のラブストーリーがメインのお伽噺ではなくて、女性開放のテーマですよね。それも表面的な社会進出とか、そういうわざとらしいものではなく、内面の根本的なものですよね。それなくして、いくら社会進出したって、世界はフローズンしたままで、ちっとも変わらないんだよね。
それを老若男女が楽しめるディズニーアニメらしく、さりげなくポジティブに、コンパクトに仕上げたあたりが、さすがだなあという感じですが、反面、さりげなく物語の経緯をはしょりすぎたきらいもあり、わからない人には全然わからない映画でしょう。

日本の企業人間的社畜男子に、これをわかれって言ったって、無理だろなあという感じ。それで離婚騒ぎになるバカバカしさを揶揄するニュースなどもあって、海外ではあきれられてるようだけど、実はそれだけ日本における女性性抑圧と開放の問題は、深刻ということだよね。無自覚だっただけにね。

脱被曝離婚とアナ雪離婚を、同次元で解釈しようとするのは安易すぎる、…と当初は思ったものですが、結論が性急なだけで、案外、根は通低しているような(または当たらずとも遠からずのような)気がしてきました。それだけ日本の男女関係は、お互いの幻を愛してきたのであり、ひとたび真の隠された岩屋戸が開くと、徹底的な幻滅なのかもよ。

もうひとつ、この映画で感じたことは、アナとエルサは二人で一体ということ。これは日本神話のコノハナサクヤヒメとイワナガヒメの物語に通ずる隠しテーマでもあり、二人(両面性)の統合が真の開放=岩屋戸開きにつながるのです。
その統合・開放された女性性を愛することができなくては、真の世界再生はありません。
その先に、真の男性性と真の女性性の統合・開放=岩屋戸開きがあります。
『記紀』のアメノウズメの岩屋戸開きなどは、ダミーとしての広告塔なのであり、もはや過去の終った話であり、世界の延命処置の価値さえありません。

「岩戸へお入りになりたのを、だまして岩戸を開いたのでありたが、岩戸を開くのが嘘を申して、だまして無理に引っ張りだして、この世は勇みたらよいものと、それからは天のうずめの命どのの、嘘が手柄となりて、この世が嘘でつくねた世であるから、神にまことがない故に、人民悪くなるばかり」(大本神諭 明治38年旧4月26日)

「天照皇太神宮様の岩戸開きは、騙した、間違いの岩戸開きざから開いた神々に大きなメグリあるのざぞ」(日月神示 磐戸の巻 第十五帖)

「次の岩戸閉めは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、騙した岩戸からは騙した神がおでましぞと知らしてあろう」(日月神示 五十黙示録 弟十帖)


あるいは、有史以降の官製『記紀』神話のアマテラスではなく、それ以前の高次元女神であるククリヒメ(キクリヒメ、シラヤマヒメ)の復活も暗示しているかもしれません。白山比咩は雪の女王のイメージですしね。この場合、アナとエルサは、ククリヒメとイザナミかもしれません。
おそらく霊的世界では連動してると思います。(この世の制作者が意識していなくとも、リンクするイメージが降ろされているということ)

おまけの感想としては、(ネタバレになりますが)アナに近づいた12人の兄がいる末っ子の王子。徹底的なヒールに描かなかったのもよかったかな、という気がします。アナやエルサとは見ている世界が違うけど、ある意味、この世界の犠牲者かな、という視点も必要かと

……………………………

【日本語の響きの謎】

日本語に秘められた謎:「NWOvs日本」と「超古代世界語は日本語だった!」 : Kazumoto Iguchi's blog
http://t.co/AYLQYqQl9m

原語歌詞が「今のNWO世界統一政府(陰謀の世界征服闇権力)の面々の感情そのもの」で、日本語ヴァージョンがその真逆、…というのは、やや我田引水でこじつけっぽい気もするけど、日本語(の原型?)に何かそういう原初の力があるのかなあ、という?な部分はある。

日本語の発音とか発声が、世界スタンダードから見て異質なので、つなげて聴くと、ぱっと浮き彫りになる効果もあるのかなあ?
日本語やそれに類似の東南アジア系の発音に、ヨーロッパ系をちょっとだけ混ぜたら、やはりそういう効果はあるんじゃないのか?

でも、松たか子さんが個人的に持つピュアでキュートな波動というのも、大きいかもしれない。
アナ吹き替えの神田さやかさんも、思ったよりも相当うまくて、まいりましたぁ!という感じだったけど、こちらはさほど話題になってない。単に主題歌を歌ってないから目立たないだけか。それとも、歌声の発する波動が西洋系セクシーねえちゃんの基本路線に近いから、あんまり珍しくないのではないか?なんてね。
それだけ松たか子の発音・発声のほうが、本来の日本語に近いということか。

歌詞に関しても、日本語訳のほうかさわやか系で透明感があることは確かだね。
物語の必然性からいったら、この歌が歌われる場面では、まだ屈折した暗さ半分、開き直りの解放感半分なのだから、当然、原語のニュアンスのほうが妥当なのだけど、それをもプラスマイナスで帳消しにしてしまうほどの存在感が、松たか子の歌声にあったということかな。

「でもアラビア語を入れてないっていう暴挙にちょっと悲しみを感じてる」という、アメリカ人の個人的良心にも感動した。

……………………………

【盗作問題】

『週刊文春』(6月12日発売6月19日号)が、最低につまらない『アナと雪の女王』の皇室関係者の噂話を書いてますが、それよりもこっちのほうが、ネタとしては興味深い。

[【ネタバレ注意】アナと雪の女王は日本アニメ○○の盗作だと話題] - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2139549980269665201?guid=on

それでも今回のディズニー編の切り口はそれなりの価値はあると思いますが、アンデルセン原作ではなく、『聖闘士星矢』のリメイク(リニューアル)とすればよかったのですね。

……………………………

【著作権闘争】

ディズニーの著作権闘争も、醜いっちゃあ醜いよね。コングロマリット利権の宿命っちゃあ宿命だけど。感動を呼ぶオリンピックやワールドカップの裏に、常に札束で顔をひっぱたくような世界があるのと似たようなものか。

米国最新IT事情 - ミッキーマウスは誰のもの? 著作権の「寿命」を争う裁判が最高裁で始まる 2002/10/15 
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/ITPro/USIT/20021012/1/
April 1, 2007 著作権保護期間は、150年にでも500年にでもできる、ディズニーが存続する限り。-ディズニーCEO語る
http://plaza.rakuten.co.jp/hikali/diary/200704010000/

日本マンガ・文化論第15回 アメリカ その5 ハリウッドとディズニーの問題点
http://www.geocities.jp/laugh_man_is/dai15kai.htm
第14回 アメリカ その4 ディズニー 苦悩と躍進
http://www.geocities.jp/laugh_man_is/dai14kai.htm
(↑ウォルト・ディズニー以後の企業史概要。 )

悪があるうちは「悪を抱き参らせて下されよ」ということも、プロセスの現象として避けられないでしょうね。

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Twitterに合わせて、ハンドルネームを「五右衛紋☆Rhapsody」に変更しました。( 旧ネームは「三斗Ra隼人」、Twitterは「五右衛門☆Rhapsody」)


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拍手コメントというのがあるのを初めて知りました! また、時々、設定が狂うのか、拍手ボタンが非表示になるみたいです。 未だに設定に慣れなくて、すいません!

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プロフィール

1955年、東京生まれ。 母方先祖は諏訪大社の大祝だったとか。 ツイッタ-のユーザー名:@G_rhaps

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Author:五右衛紋☆Rhapsody
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古典的グノーシスの言うように、この世界が悪の造物主の作品だとは、私は思わない。地球を創造したのは真の神だ。しかし、後から飛来した未熟で歪んだ神が、この地球を乗っ取って、創造主の仮面を被り牛耳っている。最後のドンデン返しの時まで、世の中の9分9厘は、偽せの神や間に合わせの神が支配する、偽せや間に合わせの仕組みなのだと、私は思っている。その騙しと罠の仕組みの中で修行するのが、我々の試練であり、宇宙浄化の雛形としての地球の役割りなのだ。
2008.10.23 『“その後”の黄泉比良坂の歌 ~ 私の「鬼束ちひろ」評 ~ 』http://seirios2772.blog115.fc2.com/blog-entry-13.html より。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ mixiから紀行文の部分を移籍したのが、このブログのスタート。 主に神社仏閣、霊場、スピリチュアル、歴史関係の随筆や論稿を、ここに整理していきます。紀行スタイルが多くなると思います。 執筆は後の時点での回想であり、実際に当地におもむいた日時よりは後になりますが、今後、現地探訪の日付けに統一していく予定です。

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